2011年10月1日土曜日

教育は学んだことが全て忘れられた後に残る「何か」である。

●教育には目的がなければならない。教育それ自体は目的でないから。

シヴィル・マーシャル



●社会は悪党を生み出し、教育は悪党をより賢くする。

オスカー・ワイルド(作家)



●教育は学んだことが全て忘れられた後に残る「何か」である。


B・F・スキナー(心理学者)



★人生を支えてくれる元気と勇気をくれる言葉(2)

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3分で人生を変える言葉(科学者編)55 利根川進

●よく言うことなんだけれど、非常に楽観的な人がサイエンスに向いています。

色々と難しいことがあっても簡単に滅入らない人、諦めない人、それからプライオリティがしっかりしていること。これは重要です。


利根川進(分子生物学者)



楽観的に考えること、そして「面白いもの」を素直に「面白い」と思うこと。

それが科学に重要だとノーベル賞受賞者の利根川博士は説きます。

しかし、これは決して科学だけの話ではないでしょう。

1987年ノーベル生理学・医学賞受賞。



●『精神と物質―分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか 』

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★人生を支えてくれる元気と勇気をくれる言葉

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2011年9月10日土曜日

3分で人生を変える言葉(科学者編) スティーブン・J・グールド

●人間の未来は予測不能です。

ですから、過去の傾向を見て、未来を占っても無駄でしょう。

科学の「純粋」な歴史にも予期せぬ発見はあるわけで、我々の期待を裏切る自然の頑迷さとも戦わねばなりません。

(スティーブン・J・グールド :進化生物学者)


未来は予測不能・・・・・・・。

その言葉はごく当然のように見えますが、生物の長い歴史を追いかけてきた進化生物学者が語る場合には、重みが違います。


グールドはダーウィンの進化論を認めながらも、「自然には予測不可能な変化が爆発的な変化が起こる」可能性を提唱し、物議を醸しました。



私たちの未来も「予測不能」なのですから、思い立ったら行動し、新しい変化を起こしていくべきなのでしょう。


●『ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語』スティーブン・J・グールド

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